26日目(岐阜)〜その2〜
todayいざ、白川郷へ!!
go to!
日本海に近づくにつれて天気が情緒不安定に笑
晴天と思ったら急に大雪。
なんちゅうジャジャ馬笑
気温もマイナス、泣きそう。
着いた!高山駅!!
うーん、なんちゅう寒さ。
本当にこっちには住みとうないです笑
駅前にある白川郷行きのバスを使います。
1hに1本の割合です。
ただ、
結構高かった笑
往復で4420円。
2泊できる〜笑
しかし、そこは払おうじゃないの。
ということでバスに乗ります。
今が春休みのせいかバスも満席でした。
なるべく早目にチケットは取った方がいいかと。
他の観光地とは違い、こっちにはアジア系はともかく多くのヨーロピアンがいました。
高山駅から約50分。
着いた。
こ、これが世界遺産ですか…
まだまだ雪が残っています。
↓
さてさて、散策。
まずは橋を渡ります。
↓
渡りきると合掌造り集落が沢山。
↓
ここには現在も人が住んでいます。
『自然と共に住む』
肌で感じました。
言うのは簡単だけど実際どれだけ大変なんだろう。
寒いのは勿論交通の便は悪く、観光地ゆえの悩みもあるだろうし…
私には想像できない悩みが沢山あるんだろう。
しかし!
この合掌造り、本当に綺麗で人の作る力を真に感じました。
お昼ご飯は飛騨牛の御膳。
1620円。
凄い美味しかった。
↓
お昼ご飯を合わせても4hあれば全部回りきれると思います。
そもそも合掌造りとは??
「合掌造り」とは、日本有数の豪雪地帯で知られる白川郷・五箇山地方で、特徴的に見られる急傾斜の切妻造り・茅葺きの民家のことです。1階は大工の手で造られ、屋根を構成する合掌部分は村人が自分達で造ったものです。広い屋根裏では養蚕が行われていました。
相倉集落に現存する合掌造り家屋の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたものですが、最も古いものは17世紀にさかのぼると考えられます。
相倉集落に現存する合掌造り家屋の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたものですが、最も古いものは17世紀にさかのぼると考えられます。
1月の後半から2月の初めにはよるになるとライトアップされるそうなので人混みが苦手でない方は是非笑
本当にとても良い所でした。
今日泊まるのが犬山ユースホステルなんですがここ最近で一番怖かったです笑
山の上にあるのですが、勿論私は歩き、その為徒歩用の道で山道を1人。
しかも夜。
マジで怖い。
風も強く、草木の騒めく音には本当にビビった。
普通に真っ暗です笑
↓
そんなこんなで何とか着きました。
冷や汗が止まりませんでした。
愛知は都会ではありません笑
そもそも何故愛知に泊まったかというと…
隠と陽、表と裏。
全ての事柄は良いことだけ、という事はないのかもしれませんね。
<電車>
・下呂→高山:970円(0)
8:58→10:11
・高山→鵜飼:2270円(0)
16:21→19:06
<本日の出費>
朝ご飯:✖︎
昼ご飯:1620円
夜ご飯:1000円
宿:4000円
バス代:4420円
合計:11040円